2019.9.1 ボードゲーム会を開催しました~
今回は、初めてボードゲームをする方も多かったので、少しでも知ってほしいと色々なゲームを持っていきました。
種類の多さに、みんな子供のように目を輝かせていました。
皆さん楽しんでくれた様で、また参加したいと言ってくれて良かったです!
それでは、開催レポートをどうぞ。
カタカナーシ
前回のボードゲーム会で一番好評だった「カタカナーシ」
今回も凄く盛り上がりました。
ルールはシンプルで、お題をカタカナ語を使わず説明します。
「苦くて黒い飲み物を洋菓子にした物」→→→答えは「コーヒーゼリー」みたいな要領です。
うまく説明できた人と早くお題を当てた人が得点を得るというゲームです。
中には難しいお題もあったり、イベントカードというカードを引いてラップ調でお題を説明する事も、、、
語彙力や相手に物事を伝える力、もしくは伝えたい事を受け取る力が必要になります。
人気のゲームなのでぜひ皆さんも挑戦しに来てくださいね。
コヨーテ
次に遊んだのは「コヨーテ」ボードゲームの中では、知名度が高く、一番好きなボードゲームに挙げる人も少なくない名作です。
初心者からベテランまで楽しめますし、2人から10人くらいまで遊べるので一つ持っておくと、どんな時も楽しめますよ。
参加者は全員一枚ずつ数字が書いてあるカードを引き、その合計数を予想します。
ポイントは、自分の数字だけ見えないこと。
この数字を他のプレイヤーの宣言する数字や表情から推理していくのがゲームです。
手軽に心理戦や推理戦が楽しめるので初心者におすすめしたいゲームの一つです。
ゲスクラブ
良く言われますが、「下衆クラブ」ではありません。
「guess=推測する」という意味らしいですよ。
お題に対して、みんながどんな答えを書くか推測するゲームです。
例えば、お題が「無人島にもって行くもの」なら
「釣り竿」「テント」「スマホ」「ナイフ」「ライター」とかが定番でしょうか?
他の人も同じ答えを書いていれば賞金がもらえます。
ただ、定番の答えばかり書いていると他のプレイヤーの得点にばかりなってしまうので、「少人数の人だけが書いてそうな答え」を探すのがコツになります。
思わぬ珍回答も出てくるので、みんなでワイワイ楽しめるのも魅力の一つです。
また、手札がなくなるまでに何回正解が起きるかを予想する事でも賞金を得ることができます。
他のプレイヤーの答えや正解数を 「guess=推測する」 ゲームという事ですね。
以上、今回は3つのゲームをプレイしました。
初めての方でも楽しめる秀逸なゲームばかりなので興味がある方は遊びに来てくださいね。
それでは、また!