そもそも読書会って何?
読書会とは、読書を通して参加者がコミュニケーションを行うためのイベントです。
Wikipediaによると
読書会は目的や参加者数、文化背景などに基づいて様々な様式・分類がある。
・「読書会の進め方」による分類
輪読会式: 特定のテキストを一区切りずつ読んでいく方式
研究会式: 特定のテキストを事前に読んだ上で指導者を中心に報告や講義を行う方式
発表会式: 参加者が各自自由なテキストとテーマで発表を行う方式
・「何を読むか」による分類
テキスト読書会: 同一のテキストを使う読書会
テーマ読書会: 同一のテーマであればテキストは同一である必要はない読書会
自由読書会: テキストもテーマも制約がない読書会
wikipediaより
ちなみに「キャリア+読書会」では、
「発表会式」「自由読書会」を採用しています。
各自がおすすめの本を持ち寄り、紹介しあう形式です。
読書会の魅力とは?
私が考える、読書会の魅力は3つです。
読書会の魅力その1 読書の習慣化
読書会に参加する為には紹介する本を読まなければならず、その強制力により、繰り返し参加をする事で読書の習慣が身に付きます。
強制的と言われるととても嫌な感じがしますが、読書会自体が楽しめる場所なので、無理なく読書の習慣化される方が沢山おられます。
普段から読書をされる習慣がない方には特に魅力に感じてもらえると思います。
読書会の魅力その2 アウトプットによる知識の定着
本の紹介をする為には、その本を理解する必要があります。
その為、普段の読書から人に内容を説明できる様に理解をする癖が付きます。
更にインプットで終わらず、アウトプットする事により、理解した知識がより定着します。
読書会の魅力その3 読書を通した仲間との出会い
読書会には、読書が習慣化された意欲の高い方々が集まってきます。
様々な知識を持った方が来られる為、自分にはない価値観や知識を与えてくれます。
こういった出会いも読書会の魅力ではないでしょうか。
以上、読書会の魅力をお伝えしました。
実はまだまだお伝えしたい魅力が読書会には溢れています。
興味がある方は一度参加してみて下さいね。